見村宣の演歌人生

　こんにちは。私は見村宣と申します。本日は〔見村宣の演歌人生〕へお越しくださいまして誠にありとうございます。当サイトは、見村宣が演歌に人生をかけている姿を折にふれて書き綴っているサイトです。

　演歌なんてまどろっこしくてつまらない、歌はやはりポップスのようにノリが良くなくちゃ、なんていう人もいますが、でも所詮、人生なんて演歌みたいなものじゃないですか。

　わたしはこの80有余年、そんな人生を過ごしてきたんです。

　そりゃ、長い間には多くの修羅場も経験しましたし、人を脅したり、すかしたりして仕事をすることもありましたが、それでもいい人脈に恵まれて結構満足のいく足跡を残してきました。定年した今になっても多くの友たちと付き合いがあって、結構幸せな人生を歩んでいます。

　そんな今になって、頭の中で演歌を作詞・作曲する趣味が湧き上がってくるのです。演歌の景色に触れるとき、自然と体が疼くんです。この快感こそ人生そのものじゃないですか。自分の終わりのときがくるまで、この趣味を続けようと思っています。

　〔見村宣の演歌人生〕というタイトルの通り、演歌やふるさと風の民謡などを作詞・作曲して楽しんでおります。今までに約４０数曲ほどつくり、地元の盆踊りなどでも多くの皆様が楽しんで下さっております。作者として嬉しい限りです。

　自作の演歌の紹介などのほか、歌の師匠の発表会での歌手のみなさんのオリジナル曲の紹介などもしております。